2013年2月11日月曜日

自分用メモ プリウス30型バッテリーあがり まとめ(強制アイドリング方法・整備モード)

バッテリーあがりをやってしまった。簡単なミスで室内ライトの消し忘れだ。言い訳をするとプリウスはエンジンを停めても色んなところが光っていて、ついつい付けたことを忘れやすい。あと前乗ってたエスティマは消し忘れても自動で消灯してくれるのに慣れていたせいもある。反省。。。


以下次回またバッテリーがあがった時用のまとめをメモ。

  • 救援ケーブルを持っている場合⇛ネッツトヨタ湘南のHPを参照
  • 持っていない場合はJAFまたは保険付帯のロードサービスへ連絡。
  • 仮にプリウスが救援車となり他の車を助ける場合はプリウスの補助バッテリーは後ろにつまれているので注意。

  • エンジンが掛かったあと普通に走るのであればいいが、走らない場合プリウスはしばらく経つとアイドリングストップしてしまうので、補助バッテリーへの充電ができない。そこで強制アイドリングする方法がある。(JAFの人は走らないなら2時間はエンジン掛けたままにしといてくれとのこと。)


強制アイドリングする方法整備モード。ユーザー車検などで使うようだ。)
  1. スタートボタン2回押す
  2. アクセル全開2回
  3. ブレーキ踏みながらNレンジに入れアクセル全開2回
  4. Pに入れアクセル全開2回
  5. メンテナンスモードと表示される。
  6. ブレーキ踏みながらスタートボタン
  7. アイドリング始まる
  8. アクセルを踏むとアイドリング回転数が1000から1500にあがる。
実際にやってみたら1回目は失敗で2回目でできた。メリハリをつけてしっかり操作してやらなくてはいけない。

車を降りるときは室内の確認をよく行うことを忘れないようにしよう。