ドアの鍵の調子が悪かったのでとりあえず分解、その時電動ドライバーで締めているときにねじの頭を舐めてしまった。その後ドライバーで回してみたが回らず、これ以上やると完全にねじ溝が無くなりそうなのでやめておいた。
案外ねじ溝が残っているような気もするが、全然回る気配はない。 ネジが若干ネジ穴に対し斜めに入りがっちり刺さってしまった感じがする。 |
昔実家にあったのを思い出してアマゾンで購入。 |
押す力7の回す力3で。 ねじ溝が大きく潰れている時は貫通ドライバーやインパクトドライバー を併用する使い方もあるみたいだ。 |
ネジ溝がこのくらいならまだ余裕がある感じがした。(ネジ穴に対しまっすぐ刺さっていれば) |
まとめ
- ネジ溝を潰してしまったと思った時は潔く諦める事が肝心。(ねじ溝を少しでも残しとくことが重要。ねじ溝が無いツルツルの状態だとこの商品では無理である。)
- 押す力7:回す力3というのはポイントで回すのはほんの少しずつがいいと感じた。
- ネジの溝にあったドライバーを使うのも当たり前だが重要である。(ドライバーセットは必要だろう。)
今回買った商品。500円しないので保険でもっていてもいいと思う。
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ネジ溝が大きく潰れているの推奨ドライバー。(他サイズあり)
ネジの頭が出ている場合はネジザウルスも有効。
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最終手段か。